日本オリンピック委員会・日本スポーツ協会・日本卓球協会等訪問

「日本オリンピック委員会・日本スポーツ協会・日本卓球協会等訪問」

福岡県卓球協会
会長 井上 順吾

去る4月末、2022年の世界卓球選手権(団体戦)を日本・北九州市に誘致するためにハンガリー・ブダベスト世界卓球選手権(個人戦)時に日本卓球協会と誘致活動を行いました。残念ながら中国・成都での開催決定となり実現はかないませんでした。 今回、ワールドカップ日本開催などこれからの展開について意見交換をしたものです。
 訪問した先では、福岡県が東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプを積極的に誘致したことなどが評価されていました。卓球界としては、昨年のジャパンオープン荻村杯北九州大会が評価され、来年オリンピック前となる4月のジャパンオープン荻村杯プラチナ大会が北九州市開催と関係の深まりを強く感じています。Tリーグの北九州開催も決まっていますが、さらに県立久留米スポーツアリーナ開催も強くお願いしてきたところです。
 日本スポーツ振興センターをはじめ、日本オリンピック委員会、日本卓球協会加入する日本スポーツ協会、そしてスポーツ庁も合わせて訪問することができ意見交換することができました。